夏休みに入って、子どもたち(プラス大人)50人ほどでキャンプに行きました。そこでやった劇は、絵本「たいせつなきみ」(マックス・ルケード作)を元にした台本。私たちは完璧に、大切につくられているから、誰が何と言おうと気にすることはないよ、というテーマでした。大人も子どもも、いろいろな状況で参加していましたが、私自身も含めて、きっと一人一人がこのテーマをプレゼントされたことが嬉しかったと思います。子どもたちをほめるとき、ただやったこと、できたことだけを見るのではなく、存在そのものを喜んでいるよ、というメッセージを伝えたいなあと改めて感じました。